ちぢみシルクの苦悩

本日は、ちぢみシルクの苦悩になります。

もうクリアーしたので、それまでのいきさつを述べたいと思います。

 

ちぢみシルクですが、校正の色校正の段階で、本当にシール素材がちぢみました(笑)ちぢんで、ちぢんで、いくらやってもちぢみます・・・

 

ちぢみシルクは年月を超えて、ちぢんでしまったようです(笑)

 

デンギガのシルクで仕様する素材は、銀アルミです。(ネクロスアイスの第3弾 銀シルクは実は銀アルミにシルク印刷をしております)

 

さあ~どうするか??

 

思い切ったことをしないといけない。

銀アルミシールではなく、銀フィルムからシール素材を一から作成!(ここまでやるかぁ~~)


シンオクの銀アルミをめくって裏を見ると、のりがついた白紙になってます。シール素材としてどこにでも存在しているものなので、そうなっているのかな。

 

フィルムはちぢまないので、銀フィルムからシール素材をやる!!

ここで薄っぺらいシールなのか?という不安があるかと思いますが、大丈夫です。とあることを工程で増やしてシール素材として成り立たせることに成功しましたので。

 

さらにちぢみシルクをして+アルファーができる機械が非常に日本では少なくて(見つかりましたが)、1工程でたったの5枚しか出来ません。よってお客様にお出しできるのは、100枚が限界・・・でもやろうと決めました。あだちさんのキャラクターデザインはこのちぢみしか演出できないかなと。

 

ちなみにデンギガシールでは、和紙シール、布シールがございます。あえて手触り感を感じてほしいので、

ラミネート加工はしません。(経年劣化があるかもしれませんので、すぐにリフィールして下さい)

 

10/11までには、ストーリーボードアップします。

 

次回10/16 

 

今後ともよろしくお願いします。