メタモナ地方図 第1弾<始まりの章>舞台



魔法学園

ザラドローム帝国時代、帝国に反抗する勢力が結成した<火炎魔法団>が運営する全寮制の魔法学校。魔法ばかりでなく、地理・歴史・数学・各地の言語などを教える科目がある。魔法は主に<火>を操ることを団員である先生たちは研究していて、魔法書を書いたり、アイテムを作ったりする工房もある。 

ザラドス帝国は魔法兵の養成を進めているという情報があり、また、何度か盗賊が研究所に押し入ったことがあり、魔法学園では魔法兵に対するアイテムの開発が進められていて盗賊はそれを狙ったのだという噂があった。

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♪「火炎魔法団立魔法学園校歌」 
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クミシア

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ミワーナの外港として発展した港湾都市。西のホロンギアとの間に定期航路がある。ミワーナとの間には川舟が行き来する。また、南の諸島部からの産物を積んだ船が集まる。古城近辺の村から魚が運ばれて野菜や穀物と交換される市が立つ。大樹神殿への巡礼の宿泊地でもある。 

子供たちが、こんな歌をよく歌っている。 

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♪「空飛ぶ城の歌」 
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遺跡ヶ原

メタムー文明の遺跡が眠っていると言われる丘。石碑や祠などの石造物がところどころに立っている。大型の狼が出没するので行かない方がいい。



キノコ森

歩くキノコがいるという森。秋にはキノコ狩りで賑わう。大樹神殿の薬草採取地になっている。



ゴブリンの巣

ゴブリンたちの巣窟。岩山に迷路状の深いトンネルがあると言われる。西のホロンギアとつながる街道があるが、ゴブリンが出現するので利用者はほとんどいない。時々、ゴブリンたちは凶暴化してミワーナを襲うことがある。 

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♪「ゴブリンの歌」 
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修行の岩山

大樹神殿の修行僧が修行する場所。修行するとデンドロギガスに住むビマーナという羽人に成れるという。抜殻洞と呼ばれる洞窟にはビマーナになった修行者の抜殻(ミイラ)がたくさん安置されていて不気味だ。 

メタムー文明時代には、ここもゴブリンの巣だったといわれる。



大樹神殿

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オラティオという鳥が巣を作る森があるので、この地に出来たデンドロギガスに祈願するための神殿。オラティオはデンドロギガスに祈願内容を伝えると言われている。巫女の歌が有名で、神殿に所属する楽師もいる。 

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♪「デンドロギガスの歌」 
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楽師の中には諸国を歩き回り「噂の歌」などを歌って人を集め、物売りする人々もいる。 

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♪「噂の歌」 
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神殿では医療が行われている。薬草を採ったり、病人を看護するのも巫女の仕事である。戦乱があるときは看護団が組織される。



メタムー平原

ゴブリンたちの狩場になっているので注意。ミワーナの<警士隊>が定期的に見回っている。



沼の古城

ザラドローム帝国時代の古城。沼の周辺の海は浅瀬で、大型の船は近づけない。漁村がある。波に交じって海から声や歌が聞こえると言われる。「メタムーの歌」の故地。 

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♪「メタムーの歌」 
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ザラドス帝国のアンデッド兵が集結している…という噂がある。 

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♪「アンデッドの歌」
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アングラ岩礁

海賊のアジトになっていたこともある洞窟のある岩礁。今は魚人が巣くっているという。



※マップは変更されることがあります