とにかく甘かった布シール

本日は、とにかく甘かった布シールです。


色校サンプルでは全く気付かなかったのですが、リフィールをしてみて、なに~~これがあったか!!と。

布ということだけあって、紙シールより角が折れやすいです。

シールとしての感触、パリッとした感があり、これやってみようと決め、さらに表面はラミネート加工はしないで布の感触を味わって欲しい、また背景の色イレ布味わいがあるので、そうしました。


とにかくリフィールするのが大変(笑)。

リフィールのビニールに布が触れると、布なのでちょい立体的になる。逆にそれが気になってしょうがない。

立体的になってしまったら、指でさら~と直せますが、当たり前ですが指紋はつけたくない。

(リフィールの際は、片手に保護布手袋をしてますので、ご安心を)


全てリフィールのビニールに触れないで、布シールを入れるという。

これぞ、シールコレクターの醍醐味です(壊)


ホロよりきついっす。


さ、ら、に~~

布シール、色味を触りすぎると、まれに色落ちが体験でき、掛け軸のような年輪を彷彿する味わいが出てきます。

逆に言うと、光による経年劣化がものすご速い!!と思います。暗所での保管をお願いします!!!

布シールは、11/25月刊シンオク通信で本製品をお見せしますので、そこでチェックしてみて下さい。


でもね、アイテムの味わいを出すには、やはり布がいいんです。あだち氏のタッチ色は、布が結構いいんです。


次回は、11/20 変妖亭 あだち氏 時系列日記いきます。


今週日曜日までには、販売(ヤフー、アマゾン)リンク貼り付けます。(もう出来てアップしますが・・・)


よろしくお願いします。